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[サービス詳細]


IAM
【アカウント管理】
「IDの管理・認証・認可」を主とする。
企業が利用するシステムごとに設定された複数のIDを統合管理し、同時にアクセス権限の適切な管理を行う。

IAM ロール
【作業権限】
EC2インスタンスからのアクセスのみ
一時的なセキュリティ認証情報を取得してAWSリソース(サービス)へアクセスができる。
ID プロバイダー (IdP)【一般ユーザー向け】
・外部ユーザー ID にアカウント内の AWS リソースに対するアクセス許可を与えることができる。
※外部ユーザー=よく知られた IdP[事業者] (例: Login with Amazon、Facebook、Google)

・会社に既に企業ユーザーディレクトリなどの独自の ID システムがある場合に便利
・AWS リソースへアクセスが必要なモバイルアプリやウェブアプリケーションを作成する場合に便利
SSO【IdPを使った認証】
※SSO:Single Sign ON
SSOトークンを発行して、1組の「ID・パスワード」による認証を1度行うだけで複数のサービスにログインできるようにする仕組み。

Cognito
【ユーザー検証】
AWSなどに構築した、Web・モバイルアプリケーションに認証・認可機能を提供するサービス。
モバイルアプリなどに素早く簡単にユーザーのサインアップ/サインイン、アクセスコントロールの機能を追加できる。

①STS
【一時的なセキュリティキー】
一時的なセキュリティキーを作成することで、信頼するユーザーへ操作・管理を許可する(アクセスキー)。

ACM
【認証局】
AWS自身が認証局となり、AWSサービスとユーザーの内部接続リソースで使用するパブリックまたはプライベートのSSL/TLS 証明書を作成・登録・集中管理できる。

Organization
【組織管理】
アカウントの作成・複数アカウントに適用するポリシーを管理できる。
マスターアカウントを使用して、組織で使用したAWSの費用を統合して支払うことができる。

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